【WORKS】Plotter
個展開始の一週間くらい前に完成した新作、Plotter。 名和さんが鉛筆で描いたドローイングを原画に、ボールペンを持たせた自作のプロッターマシンが、マシンドローイングとして手描きの線を翻訳しています。 筆ペンやいろいろなボールペンを持たせて実験をして、この状態に落ち着いたそうですが、近くで見ると、インクが詰まったり、かすれたり紙を突き破ったりしている様子がわかります。 紙の置き方やマ […]
【WORKS】Fountain
2022.5.8まで銀座蔦屋書店で開催中の名和晃平さん個展Fountain。 展示タイトルとなるこちらの彫刻作品は、森の生命の循環をテーマに、多様な命が土から生まれて土へ還る、その過程で姿を変えつつ、始まりと終わりもなく互いに関係し合う様を表しているそうです。 中心には泉が螺旋状に吹き上がり、地面にはWhite Deerの角が落ちていたりと、長い時間と瞬間を捉えた2つの時間軸を同時に見ることができ […]
【Book】VESSEL / Mist / Planet [wanderer]
VESSEL / Mist / Planet [wanderer] ページ数：168ページ 定価：11000円（税込） 発売日：2022.05.02 世界的に活躍する振付家/ダンサーのダミアン・ジャレが、名和晃平の協業により創作された、同名パフォーマンス三部作の作品集となります。もともと日本文化に深い関心を寄せていたジャレが、2013年のあいちトリエンナーレで名和の立体作品「Form」に共鳴し、二 […]
【Magazine】Casa BRUTUS特別編集 日本の現代アート名鑑100
Casa BRUTUS特別編集 日本の現代アート名鑑100 2022年04月05日発売のMOOK「Casa BRUTUS特別編集 日本の現代アート名鑑100」にて、 ＜STUDIO VISIT 現代美術のトップランナーと、作品が生まれる場所。＞ の特集で名和晃平さんの記事が掲載されています。 マガジンハウス公式HP ページ数：188頁 定価：1,650円 (税込) 発売：2022.04.05 LO […]
【BOOK】Esquisse
Esquisse 出版社：ノマルエディション Nomart Editions 発売日：2022.01.29 発売価格：3300円（税込） ページ数：116ページ 限定数：1000 彫刻家・名和晃平の学生時代から作家活動スタート後間もない初期までのエスキース、114点を1冊にまとめた画集。ここに収められた作品(エスキース)すべてが現在の名和に繋がる、大変見応えある内容となっています。
【Works】Meat1, Meat2
版画作品「Meat 1」「Meat 2」について紹介します。
【Book】アート戦略 2アートの秘密を説きあかす
アート戦略 2アートの秘密を説きあかす 発行元：光村推古書院 ページ数：344ページ 発売日：2021.09.30 「対話」のなかから浮かびあがる「アートの秘密」 後藤繁雄が過去に対談、インタビューした世界のトップアーティストとの対話を収 録。コンテンポラリーアートの動向を探り、「コンテンポラリーアートとは何か?」 に迫る。『アート戦略/コンテンポラリアート虎の巻』『コンテンポラリーアートラ イテ […]
【Magazine】ONBEAT Vol.14
ONBEAT Vol.14 2021年6月29日発売の書籍「ONBEAT Vol.14」では、 ＜《特集》名和晃平 インタビュー＞として長谷川祐子さんを聞き手に、名和晃平さんが「SYNTHESIS」から現在までの10年間の活動について語ったロングインタビューが収録されています。 ONBEAT公式HP 美術を中心に、ファッション、音楽、建築など日本の芸術文化をボーダーレスにアートと捉え、和英併記で世 […]
【Book】リボーンアート・フェスティバル2019 公式記録集 いのちのてざわり
リボーンアート・フェスティバル2019 公式記録集 いのちのてざわり 発行元：アートダイバー ページ数：224ページ 発売日：2021 アートダイバー公式HP 東日本大震災からの復興を願って開催される芸術祭「Reborn Art Festival」。 延べ44万人以上が来場した、第2回「Reborn Art Festival 2019」を完全収録した公式カタログ決定版。 リボーンアート・フェスティ […]
【Magazine】ひととき2021年3月号
ひととき2021年3月号 発行元：ウェッジ 販売価格：550円 発売日：2021.02.20 ウェッジ公式HP ■【特集】板谷由夏さんと行く――長崎、自由な器めぐり 長崎県の山間でつくられる「波佐見焼」。 およそ400年の歴史があるにもかかわらず、近くの窯業地、有田や伊万里の陰となり、名前はあまり知られてきませんでした。 しかし近年、波佐見焼がモダンに変貌を遂げ、日本はもちろん、海外でも人気に。 […]