ONBEAT Vol.14
2021年6月29日発売の書籍「ONBEAT Vol.14」では、
<《特集》名和晃平 インタビュー>として長谷川祐子さんを聞き手に、名和晃平さんが「SYNTHESIS」から現在までの10年間の活動について語ったロングインタビューが収録されています。
美術を中心に、ファッション、音楽、建築など日本の芸術文化をボーダーレスにアートと捉え、和英併記で世界に発信するバイリンガル美術書籍ONBEAT。
今号では、国際的に活躍するキュレーターの長谷川祐子を聞き手に、現代人の知覚意識を表現する彫刻家の名和晃平が、これまでの創作活動について語り尽くしたロングインタビューを収録。
その他、横尾忠則、イサム・ノグチ、絹谷幸二、渡辺省亭、野口哲哉などの特集や、高橋龍太郎と小山登美夫の特別対談などを掲載。
連載は、中田英寿が日本各地を巡り世界に誇れる本物を再発見する「中田英寿 “に・ほ・ん・も・の”を探して(特集:静岡)」、落合陽一のメディアアートや写真作品を独占インタビューとともに紹介する「落合陽一の視線」、日本の現代アートの世界的コレクター高橋龍太郎が、そのコレクションにまつわる秘蔵エピソードを語る「ニッポン現代アートの価値(特集:宮永愛子)」、キュレーター長谷川祐子がアートと世界を語る「ハイパーサブジェクトアートレポート(特集:第2回タイランド・ビエンナーレ)」を掲載。